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共用部の可能性を追及しよう!

2016.09.26

こんにちは。FPコミュニケーションズの高橋です。

以前、東久留米市で戸建賃貸を企画 しました。

駅から徒歩15分以上にもかかわらず、築6年経った今でも満室が続いて います。

この物件の特徴は、共用部分に特色 を持たせたことでした。庭付き、畑付き、コミュニティースペースのある戸建賃貸です。

オーナーは、「ゆったり住めないと、快適に過ごすことができないよ。」 と、余裕ある配置の戸建賃貸を希望しました。

入居者目線で建築したことが功を奏し、今も人気物件として満室が続いています。

一般的に土地活用を考える場合、建ぺい、容積を目一杯利用し、最大限の収入が得られるようにしがちです。

また外構工事は、こだわろうと思えばいくらでも費用をかけることができる反面、賃料に反映できるかといえば難しいため、砂利敷きで終わらせることも多々あります。

先日、新聞を読んでいると、「賃貸物件は空室率があがり、室内の設備や間取りは似たようなものばかりで競争している。」 という記事がありました。

更には、「近い将来、賃貸住宅は共用部分が主役になる時代がくる。」 ともありました。

現に、最近人気のシェアハウスの共用部を見ていくと、

  • シアタールーム付き
  • 図書館付き
  • 音楽室付き
  • カフェ付き

と、豊かな住まい方を提供しているものばかりです。

戸建賃貸であっても、例えば共用部にバイク・自転車専用ガレージ、BBQ施設を置いたりするだけで、更に競争力を高めることができるかもしれません。

時代に合わせた工夫 をすることで、より安定性のある賃貸経営に取り組んでいけるのだと思います。

今回の稼ぐ戸建賃貸レポートが、あなたのお役に立てば幸いです。

この「稼ぐ戸建賃貸」レポートを読みながら実際に土地活用について考え出すと、いろいろ疑問や質問がわいてくることがありませんか?

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それでは、次回の稼ぐ戸建賃貸レポートをお楽しみに!

◆高橋 淳◆