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100か0の戸建賃貸

2015.11.16

こんにちは。FPコミュニケーションズの高橋です。

戸建賃貸は一般的に、ファミリー層を賃借人として想定しています。

そのため、単身者向け物件と比べ、専有面積が大きくなります。

専有面積が大きいということは、その分賃料も高く設定できます。

その敷地内に専用庭や駐車場があると、付加価値によって更に賃料アップが可能です。

しかし、ここで1つ注意すべき点があります。

それは、戸建賃貸は1棟を1世帯に貸すスタイルなので、空室リスクが高いという点です。

戸建賃貸の収入は100か0です。

借入で建築した場合、毎月のローン支払いが発生します。

アパマンであれば、1戸空室があったとしても、残りの部屋の収入から返済できます。

複数戸からの収入がリスクヘッジになるわけです。

借りたお金は返さなければいけません。

例え、空室のために戸建賃貸の収入が0であっても、銀行は返済を待ってはくれません。

そのため、戸建賃貸の場合は特に、空室に耐えられるかどうかを考えておく必要があります。

もちろん戸建であっても、複数棟を建築する場合や、すでにアパマンを持っている場合は、リスクが分散されます。

最初の不動産投資で中古戸建を1棟だけ持つ場合や、土地に1棟しか建たないような場合には、注意が必要です。

今回の稼ぐ戸建賃貸レポートが、あなたのお役に立てば幸いです。

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それでは、次回の稼ぐ戸建賃貸レポートをお楽しみに!

◆高橋 淳◆