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DIYで内窓を取り付けました!

2015.11.12

以前ご紹介した内窓のDIYキット、さっそく購入して取り付けてみました!

個人的感想ですが、思った以上に設置に時間がかかり、苦戦しました。。。

フレームを自分で切断して長さの調整をするのですが、その切断などに時間がかかってしまったのです。

「これなら、窓用プチプチでいいんじゃないか!?」とも考えてしまいました。

ただ、手前味噌ですが、仕上がりはなかなかのもので、これから寒くなっていくのでその効果に今から期待しています!

リクルート住まいカンパニーの「シニアの居住に関する調査・追加調査(2015年6月)」によると、シニア層が部屋選びで「諦めたくない」と回答したものに、「断熱性の高さ」がほぼ100%であがっていたそうです。

シニア層にとっては、特に、熱中症やヒートショックの問題が大きいためでしょう。

もちろん、小さなお子さんのいる家庭でも断熱性は重視されるように思います。

さっそく募集図面にものせて、しっかりアピールします!

あわせて、先ほどの調査についての記事のようなデータもPOPの一つとして掲示したらいいのかなとも考えました。

せっかくリフォームしたからには、入居募集時にアピールすることが大切です。

空室のPOPにするだけではなく、写真や動画でもこのようなリフォーム箇所がうまく伝わるように撮影すべきです。

よく、はるか昔に撮影した写真を、リフォームをしてもまったくアップデートせずに使いまわしているものを見ます。

これ、非常にもったいないです。

だって、せっかくお金をかけてリフォームしたんですものね。また、「これはウリになるな~。」と思ってリフォーム代を投資したんですものね。

自己満足だけで終わらせず、アピールしたいところです。

にもかかわらず、「リフォーム済」というような簡単な言葉で済ませてしまうのは、非常に悲しいですよね。(TT)

リフォームするのは、もちろん、入居者さんがお部屋をより良く使えるようにするため。

100人に一人でもそんな気持ちが伝わり、入居してくれたら、これほどうれしいことはありません。

しかし、今回の内窓はなかなか時間がかかってしまいました。

次は、窓用プチプチと内窓のカタログっぽいものをディスプレイしておいて、「はじめはプチプチだけど、長期入居の方には内窓設置をプレゼント!」みたいなことをしてみようかなと思っています!

まとめ:
リフォームしたらとにかくアピール!アピールしなければ伝わるものも伝わらない!

今回はリフォームとそれをアピールすることについてお伝えしました。

何かの参考にしていただけましたら幸いです。